PRESENTER プレゼンター
原田 啓之
- HIROYUKI HARADA
兄に知的障がいがあり、幼少期より様々なボランティアを行う。障がい児や者、保護者の背中を見て育ち「福祉とはなにか?」「幸せとは?」など小学生ながらも疑問を持ち始める。中、高校とソフトテニスを行い、高校時に日本一に。テニスで進学するか迷い、福祉大学への進学を決心。三年の浪人生活を隔て日本福祉大学へ進学。福祉と医療とのマッチング、福祉とアート、社会とのつながりをより独自の発想で推し進めるため、2017年7月に日本初となる、病院内に創作活動を行うことを仕事にする障がい者施設「PICFA」を立ち上げる。同年11月には高齢者のリハビリ事業の一環をPICFAの事業として「TRAFA」を立ち上げ、福祉と医療とアートを軸に、コミュニケーションの創造に取り組んでいる。障がい者の創作活動が「アート」だけではなく「人生」にも広がるよう活動。町役場の観光デザインやキャナルシティーOPAの巨大絵画制作、東京のアパレルブランドとのコラボなど多岐にわたり活動中。
所属
医療法人清明会 障害福祉サービス事業所 PICFA施設長
https://www.facebook.com/picfa.kagehospital/